そぞろごと

本、鉱物、音楽、etc.

鉱物愛の復活

さる得意先から回収してきたゴミのなかに、パワーストーンに関する本が大量に混ざっているのを発見した。

私:「へえ、この手の本ってけっこういろいろ出てるんですねえ」
同僚:「それだけ頭のおかしいやつが多いってことですよ」

その言葉をきいて、なるほど、世間的には「パワーストーン好き=頭がおかしなやつ」という認識なのか、と気がついた。

まあそれも無理はない。石からパワーが発しているなんて、どう考えてもトンデモじゃありませんか。とはいうものの……

私も石好きのはしくれとして、パワーストーンなるものをいちがいに否定し去ろうとは思わないのである。

たとえば「あなたの今日の運勢は」というようなコラムがあるとする。だれもそんなことを本気で信じちゃいない。それでもちょっと気になって、横目で眺めるくらいのことはするだろう。パワーストーンの能書きもしかり。本気で信じるのはバカげているが、なんとなくそうかなあ、というくらいの気持で眺めているのが無難だ。

まあそれはそれとして、三葉虫に興味を失ってから、かつての鉱物愛が復活してきて、先日も標本をいくつか手に入れた。


Epidote, Piemontite, Hematite and Quartz -- Artonvilla mine, Musina, South Africa

Hematite and Quartz -- Orange River region, South Africa

Goethite coated Cactus Quartz -- Boekenhouthoek deposit, South Africa

Chrysocolla -- Lubumbashi region, Congo

Galena, Sphalerite, Quartz, Calcite -- Madan, Bulgaria


これらの名前が正しいかどうか、いまの私には判断がつかないが、いずれはちゃんと同定できるようになりたいものだ。